兵庫県洲本市で田舎暮らしを考える方の移住・定住応援サイトです。淡路島の豊かな自然に囲まれて暮らしてみませんか

洲本暮らしをお考えの方へ

「田舎暮らし」は、のんびりと自由な暮らしができるイメージがあると思います。しかし、実際は都会の生活と勝手が違うことがたくさんあり、イメージだけで移住されると理想と現実のギャップに困惑されることと思います。
田舎では、交通インフラや娯楽施設などはあまり整備されておらず、都会と比べ不便な面が数多くあります。しかし、都会にはない豊かな自然や食材、伝統文化や歴史遺産が残っており、心豊かな癒しの時間を過ごすことができます。
そこで、洲本暮らしをはじめる前に知っていてほしいことをまとめてみました。

その1 テレビや雑誌に出てくるような立派な古民家は希少です!

テレビや雑誌で掲載されている、いわゆる古民家という築年数の古い純日本家屋は、実際にはなかなか見つかりません。洲本市内にも空き家物件はありますが、建売住宅が最も多く、移住に際し古民家にこだわるとなかなか意中の物件に出会えず、時間だけがかかるということにもなります。また、古民家は当然築年数が経過している分、家自体が傷んでいる箇所が多く、実際生活できる状態までリフォームするのに、新築の家が購入できるくらいの費用がかかることがあります。住まい選びは一時的なブームに流されることなく、じっくり考える必要があります。なお、洲本市内の賃貸物件の家賃は、都会と比べて格段に安いわけではありません。

その2 洲本市での暮らしには自動車が不可欠です!

洲本市は市街地を除き、多くの地域が山間部です。生活に欠かすことのできない医療機関や商店、大型スーパー、公的機関は市街地に集中しています。市内には路線バスが走っていますが、大都市のように充実した路線数やダイヤではないため、生活の足として自動車が不可欠です。また、洲本市では年間を通じて降雪はほとんどありません。ただし、山間地域では冬期に路面凍結する箇所もあります。

その3 インターネットを上手に活用して!

洲本市では、ほぼ市内全域でインターネットが使えます。田舎の商店では、都会のデパートやショッピングセンターのような規模や品揃えは期待できませんが、インターネットの通信販売を活用して商品を入手することができます。また、都会の情報をインターネットで入手したり、田舎暮らしの情報も送信できたり、「双方向の情報交換」ができますので、生活や仕事にインターネットを上手に活用してください。

その4 田舎での仕事探しは大変です!

都会ではさまざまな業種の求人募集がありますが、田舎では職種もさることながら、雇用環境は厳しいのが実情です。勤め先については、移住する前にしっかり情報を得ておく必要があります。ひとつの選択肢として、「職・住分離」があり、例えば、洲本市から阪神間へのアクセスの良さから、阪神間の都会で働き、住まいは洲本市で構えるということも条件次第では可能です。

その5 田舎ならではの仕事もあります!

田舎に移住を希望される方には、第1次産業に携わることを希望されるケースがあります。それらは自然相手の商売であり、その影響を多分に受けるため、収入は安定しません。また、初期投資に高額な資金を要することが多いことなどから、一時的な憧れで就業するのはご法度です。資金的なこと、技術的支援など計画的に考えることが必要です。そのため、公的機関等で指導などを受け、知識・技術を学んだり、資金・融資の相談を受けたり、場合によっては移住希望地に弟子入りし、知識や技術を実践で学び、繋がりをつくっておくなど、相当の努力と強い意志が必要です。田舎では過疎が進み、担い手不足なのも事実ですので、前向きに検討されてはいかがでしょうか。

その6 田舎暮らしはご近所さんとのお付き合いが基本です!

地域にもよりますが、一般的に田舎では都会では薄れつつある近隣住民との付き合いが濃密で、人間関係を重んじる傾向があります。地域の寄合や冠婚葬祭の準備、消防団活動や清掃活動や道づくりなどの共同作業、その他地域をあげて行う行事も多数あります。田舎での生活では、そのような場面に率先して参加することが地域に受け入れられる近道になります。また、地域とのかかわりの中でも冠婚葬祭にかかる費用や自治会費とは異なる特別な費用など、地域ならではのならわしもありますので、その点は良く理解しておく必要があります。

その7 家庭菜園は30坪で充分です!

田舎暮らしの魅力として、都会生活ではできなかった家庭菜園をはじめて、手作りの安全で安心な野菜を食べたいことをあげられる方が多いです。いろいろな作物を作りたいとは思いますが、無理なく栽培できる広さは、30坪(約100m2)だと言われています。作物にはその土地にあった銘柄、栽培方法もありますので、移住先の人にいろいろ教えてもらうといいでしょう。

その8 まずはドライブや観光で足を運びましょう!

インターネットや雑誌、知人からの評判などを鵜呑みにし、「都会の住居を処分して、その資金で田舎暮らしの物件を買ったものの、実際移住してみるとイメージと違ったので都会に戻りたいが、簡単に戻れなくて苦労している。」という話を残念ながら少なからず耳にします。移住にはある程度の思い切りも重要ですが、地域を知るという意味でも、まず、週末にドライブや観光など短期的な滞在を重ねることからはじめることをお勧めします。
実際に洲本市を訪れ、自然環境や人々の営みを肌で感じたり、「食」を堪能したり、名所を巡り、歴史を学ぶ。このようなことを積み重ねて、移住先を決めてみてはいかがでしょうか。

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